« 獣医さん通い① | トップページ | 獣医さん通い③ »

2015年11月15日 (日)

獣医さん通い②

れおちゃんの治療は点滴と平行して、弱った腎臓では体から取り除けない老廃物等を吸着させて糞と一緒に出す飲み薬を飲ませます。
活性炭のお薬なので真っ黒な凄いインパクトです。
人間の様に『はい、お薬ですよ!』と飲んでくれる訳がありません。
1日2回のお薬を飲ませる度に格闘になります。(笑)
座って足でれおちゃんを羽交い締めにしてから口を手でこじ開けて、ベロの奥の方に素早くお薬を置いて口を開かない様に両手で挟み込み、ゴックンと飲み込んだら解放。
れおちゃんにしたら虐待されてる気分以外の何物でもありません。
必死に抵抗するからすんなりお口には入らず、しかも上手にペッと吐き出します。
墨の様なお薬はヨダレで溶かされ、れおちゃんのお口も私の指も真っ黒けですξ
しかも噛まれたり…。(泣)
担当医の先生からは注射の代替が無いお薬だから頑張って飲ませて下さいと言われ、れおちゃんと私の攻防戦の毎日です。

約1週間の点滴治療の後、血液検査をしたら腎機能の数値が改善されました。
…と言ってもボーダーは超えているのですが、危機的状況からは脱していると聞き少し安心しました。
長時間の点滴から解放されてれおちゃんもやれやれという感じです。
点滴治療の間は常に点滴のラインが腕に入れたままで、おうちに帰って来てもラインを固定してある包帯が気になって舐めまくったり手を振り解こうとしたりと、コレにも必死の抵抗を見せていました。
包帯が巻いてあると足元がおぼつかなくてカックンとかなってたり。(笑)
でも嫌な拘束具(笑)が取れてスッキリしたから足取りも軽くなりました。

点滴の集中治療の次は、機能しなくなった腎臓が体内から必要な水分までオシッコとして排泄してしまうせいで、常に脱水状態になっている身体に皮下補液という背中にリンゲル液を注入して水分を補給する治療を行います。
点滴をするのは変わらないのですが、静脈に直接流すのではなく背中の皮の下に注入して自然に吸収させます。
皮下補液自体は15分程度で終わるので、1日1回通うだけになりました。
夜中に脱水症状で具合が悪くなると怖いので、夜、診療終了の間際に通うことにしました。
1日2回だったのが1回になっただけでも楽になりました。
れおちゃんもお医者さん通いにだいぶ慣れて、片道40分の道中もペットキャリーからお顔をニョッキリ出してドライブ気分です。
数日おきに血液検査をして状態が落ち着けば毎日通院するのではなく、1週間とか10日分とかで自宅に補液のセットを持ち帰り、飼い主が補液治療をするのだそうです。

暫く補液の通院をしながら血液検査をしたら、数値が安定したので自宅補液に切り替えて良いとの許可が出ました。
自宅補液!!
私がれおちゃんの背中に点滴をするのです!!!!
翌日から先生のレクチャーが始まりました。


« 獣医さん通い① | トップページ | 獣医さん通い③ »

ペット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2026197/62521806

この記事へのトラックバック一覧です: 獣医さん通い②:

« 獣医さん通い① | トップページ | 獣医さん通い③ »

フォト
無料ブログはココログ