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2015年11月15日 (日)

獣医さん通い③

れおちゃんの自宅補液に向けての実習が始まりました。
先ずは担当医の先生の説明を聞きながら見学しました。
リンゲル液のパックに点滴のラインを繋ぎ、ラインの先端に針の着いたチューブを繋いで準備をします。
そして背中の皮を摘まんでアルコールで消毒したら針をブスッと刺してリンゲル液を点滴します。
手順はざっとこんな形です。
診察台に乗るとれおちゃんはとても良い子になります。
まさに借りてきた猫状態。(笑)
背中に針をブスッとやられてもじっとおとなしくやられています。
やり方のコツ等も教えて頂き、初日のレクチャーは終わりました。

翌日、ラインの準備が出来て針を刺すところまで来たら、先生から針だけやってみませんかと言われ、ゲーッとうとう来たかぁ…と思いつつもトライしてみることにしました。
背中の皮はよく伸びて摘み方は意外と簡単でした。
先生の指示通りに針を刺すと全く抵抗無く針がずっと入っていきました。
れおちゃんもおとなしくしていたので補液はスムーズに終わりました。
3日目からは手順も全て自分でやりました。
不慣れなのでウッカリ忘れた所は先生にフォローして頂きながらも一応無事に出来ました。
数日間、こんな風に練習して少し慣れたところで、自宅補液に切り替えても大丈夫かどうか血液検査をしました。
結果は小康状態ということで10日後に通院となり、いよいよ自宅補液となりました。

今は毎日、通院していた時と同じくらいの時間に自宅で点滴をしています。
れおちゃんは病院と違って全然良い子じゃありません。
逃げたいれおちゃんをなだめて、なんとか遣り過ごすという感じです。
それでも動くから針が外れて2度もブスッとやられたりと、れおちゃんも大変です。
猫には理解出来ないから仕方ないよね。
でも、治療の甲斐があってよくご飯も食べて部屋の中を歩き回れる程になりました。
私が外出から帰って鍵音をガチャガチャさせてドアを開けると、玄関までお出迎えをしてくれます。
病院に連れて行く前は調子が悪かったせいかお出迎えもせずに自分のベッドで寝てばかりだったので、元気になってくれて本当に嬉しいです。

れおちゃんは17歳だから人間で言えば84歳くらいのお爺ちゃんです。
寿命で考えればもうそんなに何年も一緒には居られないかも知れません。
猫は身体の仕組み上、腎臓が悪くなり易い動物です。
だから腎不全になっても仕方ないと言って病院に行かなかったら、老廃物が身体に溜まっていて気持ちが悪くてご飯も食べられずに、痙攣を起こしたりしながら尿毒症で衰弱して息絶えるほかならなかった所でした。
そんなに可哀想なことは出来ません。
れおちゃんは今後、生涯に渡って補液をしなければ生きていけないです。
保険の無い動物の治療は経済的にも大きな負担になります。
でも、大切な家族のれおちゃんを見殺しになんて出来るわけがありません。
獣医代で自分がご飯を食べなくなっても、れおちゃんの治療は続けたいです。
頑張らなくちゃと思います。

お仕事のオファーもお待ちしています!
れおちゃんのためにお力をお貸し下さい。
宜しくお願いします、

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