エッセイ

2017年4月21日 (金)

台風のようなプロポーズ!

前回の恋愛論の続きです。

さてさて、外人さんからのプロポーズ、それからどうなったか興味津々の方もおられると思いますので、その後の展開を書きたいと思います。(笑)

その後も毎日、熱烈なラブコールが続きます。
日本との時差は半日程なので、日本が夜中になる頃にあちらでは仕事が終わり、ヒマになる様です。
すると、愛しい人、どうしてますか?とメッセージが来ます。
そして、判で押した様な愛の言葉が何行にも渡り書かれます。

貴女がゴーサインをくれたら、すぐに日本に飛んで行って貴女と一緒に生きていきます。
貴女と人生を幸せに暮らします。
貴女を幸せにする自信があります。

てなカンジなのです。
うわ~、ワタシこんなに愛されて幸せ♪と思ったら大間違いなのです。
一見、素敵な愛の言葉に見えますが、文章の合間に『俺』を入れてみると相手の意図する所がしっかりと分かります。


俺、
貴女がゴーサインをくれたら
俺、
すぐに日本に飛んで行って
俺、
貴女と一緒に
俺、
生きていきます。
俺、
貴女と人生を
俺、
幸せに暮らします。
俺、
貴女を幸せにする
俺、
自信があります。

もうお気付きのことでしょうが、幸せになるのは私というより『俺』の幸せを主張しているワケです。
オレオレ幸せ詐欺に騙されてはいけません。(笑)
この俺様気質は今時のトランプ大統領の様な性格の人なのでしょうか?
はたまた生活環境がそういった志向にさせるのか、それまでの熱いラブコールもロマンチックに浮かれている場合ではないのです。

お仕事の様子からして経済的にも恵まれている方の様ですが、短絡的にアメリカのプール付き豪邸を夢見てはいけないのです。
とは言っても、女性側も相手の人となりよりセレブな物質面に価値を見出だすタイプなら、結婚も契約ですから自分の価値観を優先して割り切ってセレブ生活を楽しむのも良いでしょう。

私の様にヘリクツをごねて物事を正面からだけでなく、こんな風に冷ややかにナナメからも分析してしまう様な哲学ヲタク女には、モチロン裕福であるのは素敵なことだとは思いますが、でも、私自身のアイデンティティーを差し置いて、俺様に貴女を幸せにして貰っても私が幸せにはなれない事は明白です。
そもそも、自分が元妻に裏切られたから誠実であろう東洋人の女性なら自分を裏切らないはず、だから幸せになれるだろうと単純に思い込んでいる時点でアウトでしょうが。(笑)
婚活だから条件を掲げるのは尤もですが、それにしたって一緒に生活をする相手の人柄が分かるまでは、女性なら誰もイエスとは言わないですから。

しかし、彼の脳内は私との甘い生活で溢れてしまっている様で、時差半日の私が、もう寝るからバイバイとなると、薔薇の花束画像を通り越して真っ赤なハートがふたつ並んだ枕の画像まで送って来て、『俺のディックはスイートなんだ、ハニー♪』と、意味が解る人はコーヒーを吹き出しましたか?(笑)
こんな調子です。
恋に恋する乙女より始末が悪い…。

このペースに乗ってはマズイので、ネットの知らない男がそんなことを言うと日本ではセクハラだって思われますよ、と応戦すると自分は大人だし、将来の貴女とのP~の事は大事なテーマだし、貴女のP~はどんな風か教えて欲しいとまで盛り上る始末…。
※P~の部分は18禁のため放送出来ません。(笑)

まあ、アチラと日本では根本的に性に対する感性は違うので、知りたい側と答えない側ではどこまで行っても平行線になります。
しかもネットなんかに無防備に自分の性に関しての話など絶対に書いてはいけません。
悪意を持った悪い輩が拡散したらもう止める事は出来なくなります。
女子の皆さんは、絶対に自分の露な姿の写真や性的趣味に関する事を安易にネットに載せないで下さいね。
ネットを楽しむ際には危険と両隣であることを理解しておかなければなりません。

さて、このスイートディック君、かなりご機嫌ナナメの様ですが、日本とユーの国とは文化が違うし、日本ではあからさまにそんな話は他人には話さない、と突っぱねたら、結婚相手には話すのではないか?と来たもんだ!?
そりゃ、ラブラブなカレシや旦那様とは熱い眼差しを交わし合って頬を赤く高揚させながら、甘~く語り合うこともあるでしょうが、そもそもユーはネットでナンパしてきた知らないオジサンだよね。
しかもユーのミッションは婚活で、独りで盛り上がってるし、Come downしろって言ったじゃん。(笑)

ディック君のミッション=結婚≧誠実な女性>人種差別>東洋人女性>私
私のFacebookの写真画像(外見)が気に入り、それに自分の脳内アニマを投影して、ラブラブな願望を空想しているうちに妄想が独り歩きした様です。
完全に恋は盲目、ではなく『錯覚』になっちゃっているのです。
ソレに私が乗って来ないのが気に入らないのか、貴女は自分を愛してくれない上にミソクソに扱うから傷付いたと逆ギレ?(苦笑)
最初からFacebookのお友達としてチャットしてると言っているし、お友達にはなれるけど婚活のお相手にはなれないと言うと、捨て台詞か?
byeeeeeeeeeeee
と書き残して消えました。
やれやれ。
欧米か?もとい、お子様か?、とツッコミを入れたくなります。(笑)
0か100のどっちか、って発想も凄い。
ぐずつきがちな日本人はチョットだけこの潔さは学んだ方が良かったりして?(笑)

~ということで、終始、自己帰結でのディック君のひとつの婚活は終わりました。
次行け次、頑張れよ~♪
でも、もうちょっと頭を冷やして、焦らずに相手の人間性を知ってからプロポーズした方が良いよね。(笑)
彼の今後の健闘を祈りたいと思います。
素敵なオリエンタル女性と無事に結婚して、幸せな家庭を築いて下さい♪

次回は、このネタをサンプルケースにして独断と偏見で恋愛論をウンチクってみたいと思います。
See you soon♪

To be continue.

2017年4月14日 (金)

春は恋の季節!?

桜が綺麗です!
桜の周りにたくさんの花々も咲いて春の景色に心が弾みます。
そう、春と言えば恋の季節です。
新しい出合いは春の定番。
今日は恋愛論について語ってみたいと思います♪


この度、わたくし、プロポーズされました~、何処の誰とも知らない男性に!?(笑)
その上、毎日、熱烈なアプローチで、敵(笑)は落城させようと破竹の勢いであります。(笑)

…と、何の話かというと、今更なコトですが、昨年の暮れ辺りからFacebookを始めました。
えっ?今頃?って感じですが、なんかやるキッカケが無くて自分のアカウントを作りそびれていたという感じでしょうか?
お仕事関係の音楽家の方との交流も有って、Facebookを活用しようと思い立ったのが発端です。

実際に始めてみると思った以上にグローバルで(笑)、気付けは何処の誰とも知らないFacebook上のお友達は殆どが外国人の方となっております。
お友達と云っても、Facebookでは友達を500人作ろう的な、何かがある様で、ってそれすら詳しい事は知らないのすが(笑)、とにかく人数を増やしたいからお友達申請をするみたいです。

そんな感じだからFacebook上のお友達になっても特に交流もなく人数だけが増えて行き、たまに知らないお友達のタイムラインに書き込まれた文章や写真を眺めるといったところです。
ですが、ネットの拡散の凄まじさを目の当たりにしました。
お友達のお友達がお友達申請をして、その人とお友達になると、またそのお友達がお友達申請をして、ネットワークがどんどん広がり、毎日、お友達申請が50件以上来ます。
しかも、最初にお友達になった外国人の方が男性だったので、殆ど男性のお友達申請。
逆ハーレムだぁ♪とも喜んでいられません。

得体の知れない男性のお友達の中には不届きな輩もいて、道端の露出狂の痴漢みたいな奴が、自分の変態画像を送って来たり…。
マンガのセリフじゃないけど『んな、汚ったねーモン晒してんじゃねー(怒)』と怒鳴り付けたくなります。
トーゼン、即、ブロックです。
ネットでは自分でリスク管理をキッチリやらなくてはなりません。
まあ、レッスンの問い合わせだと言って電話してくる男性の中には、途中から変な喘ぎ声になるアホもいるので、リスク管理は何時でも何処でもですね。

そして、最初の話に戻りますが、知らない外国人のお友達が私をたいそう気に入った様なのです。
アメリカで生まれ育って、今は海外で仕事をしているお医者さんだという男性から、話をしないかと英語のメッセージが来ました。
暫く生きた英語から離れていたので、チャットでまた少し英語のやり取りが出来たらイイナ、と思ってお話をしてみることにしました。

そして、自己紹介から始まり、話が進むと、元妻が別の男性の所に行ってしまい離婚して、ショックでお酒を浴びる程飲んでやさぐれていたが、今は立ち直って自分も新しく人生をやり直したいと思って、日本で云うところの『婚活』をされているのだそうです。
そして、彼のお友達がアジアの女性と結婚して幸せだと、そのお友達が曰く所、アジアの女性は誠実で夫を裏切らないらしいから、自分もアジアの女性と再婚したいとのこと。
ナルホド、彼なりの持論はまあ、理解出来ます。

そして、来月に今の仕事の契約が終了して自由がきく様になるから日本に行って、貴女を守りたい、貴女を幸せにしたい、貴女を心から愛しています、私と結婚して下さい!!ってな感じになっちゃってるのです。
どう、逆さまにして斜めから見ても、知らない国の会ったことも見たこともない人間に、関わったその日にプロポーズとは、日本人の私には理解不能です。
てか、日本人の発想なら、それって国際結婚詐欺?
私ってそんなにガッついて見られたの?
そっちの方がショック~、となりますわな。(笑)

しかし、その日から連日の熱烈なアプローチ。
チャット画面に毎日、真っ赤な薔薇の花束画像が貼られ、貞子みたいに画面から出て来そうな勢いなのです。
こ~ゆ~シーン、オシャレな恋愛映画にありますよね?
Come down!と言ってもお構い無しに右から左に押しの一手なのです。
流石、外人さんという感じです。
出会ったその日に恋に落ちる系はオペラにもよくあります。
この勢いのままだと、はるばる日本まで、来月の演奏会に来かねませんね。(笑)

日本人には、このテンションに付いて行くのはなかなかキビシイでしょう。
でも、女性としてはこ~ゆ~のは悪い気はしない、と女子は思うのです。
ニッポンの草食男子よ、女性は本来、男性からこんな風に情熱をあらわにして貰いたい生き物なのだ。
ある日、白馬の王子さまが~は、全世代を以て健在なのです。
好きなら、男なら、四の五の言ってないで、かかってこいやー!
…と、声を大にして言いたいなぁ。(笑)

女性だって好きな人には勇気を出してアピールするのですから、男性にもそれとなく伝わっているはずなのですが、それでも告白しない男性が多い様です。
本当は両想いなのに双方で片想いしてるなんて事になっていて、これは勿体ないコトなので早く男性がしっかりリードして、お付き合いを始めれば、それはそれは楽しい日々が始まるのではないでしょうか?
しかし、悪い男だと態度を曖昧にして自分になびく女性の心を軽んじて、ちやほやされるのを楽しんでる奴もいるようです。
まさに、女の敵ですね。

その点、外人さんのストレートなアプローチは潔くて胸がスッキリします。
と云っても文化の違いがありますから、そうそう真似は出来ないでしょうが、それでもいいカンジな女性がいるなら、まずはお友達からでも良いので、ニッポンの草食男子諸君も、恥ずかしいのは分かるけどキメる時はキメて男になりましょうよ。
そうしないと、自分は好かれていないと思って彼女は誤解したまま身を引いてしまうかも知れません。
そんな時に、外人さんの様な男性が現れたら…?(汗)

まあ、それでもビビって無理というなら、彼女より自分を愛しているので仕方ありませんが。
恋愛や結婚は二人でするのですから、好かれていないのだと不安に思う彼女の気持ちを汲めないなら、そこに愛は存在しません。
愛があるからこそ、二人で手を取り合っていろいろな人生の荒波をかい潜って行けるのではないでしょうか。

せっかくの春です。
蕾から花が咲き、そして実を結ぶ。
恋も育てて行けば、人生に大きな実りをもたらすことでしょう。

まずは、勇気を出して、始めてみませんか?(笑)

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